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2004.9/26〜27

多賀の浜キャンプの荷解きをする暇もないまま次のキャンプに出かける我が家(^^;
今回はテントを買った時から行きたいリストNO.1やった電源柵付きのキャンプ場〜♪
セバが来る前は毎年スキーに通っていた岐阜へキャンプをしに行く事になるなんて〜
初秋の明野高原を楽しみにぃ〜セバ&キャス連れていざ出発〜♪ ・・・セバキャスママ  
キャンプin明野高原NAOわんこパラダイス
セバ父に「高原は寒いで〜」と脅され
アレもコレもと詰めていたら恐ろしい荷物に。。。(^^;
京都を8時30分に出発ー!
途中、多賀SAでおピッコ休憩をとった後、
一宮で一旦高速を降りてドックカフェ
スウィーティーでランチ〜♪
気さくなママさんのおしゃべりとドッグランを
楽しんで、再び高速をドビューン!
 ←これ以上前は無いで〜という所まで
   身を乗り出すお二人さん。

スウィーティーのドッグラン♪

みちくさのお陰でわんパラに着いたのが3時前。
センターハウスで受付をして「今日の予約は何組ですか?」と尋ねたら、
「他に予約は入ってません」とアッサリ!
慌てて「熊は出ませんか?」とマジ顔で聞き返してしまった(笑)
「熊は出ませんが、夜はセンターハウスも閉まりますから、
何かあったっらこちらまで連絡してください」と携帯の番号を渡されたけど
何かあったらって、何があるねん〜と不安になるわたし。。。
この広〜いキャンプ場。「助けてー!」と叫んでも誰もいないなんて(^^;

でも帰りの時間は好きなだけ残れるそうやし、たくさんあるサイトは
何処でも好きなだけ使えるし、ドッグランもセバキャス専用で使い放題〜♪
ラッキーかも!と思い直す。
先ずはサイト選び。 並んだサイトはまるで無人のドックラン数珠繋ぎ状態〜♪
柵付き、電源付きサイトの中から炊事場、トイレが近くて、
なるべく熊さんと鉢合わせしなさそうなサイトを見て回る(笑)

2週連続のキャンプとなって、流石にタープ&テントの設営が手早くなったセバ父とわたし。
ポールを持てば相方がペグを打つと、二人の呼吸もバッチリ!\(^O^)/




             夕方の散歩を兼ねて早速ドッグランへ。
             セバは大好きなフリスビーで大はしゃぎ〜
             
             でもこの後、キャス用の小さな
             フリスビーを巡って兄弟喧嘩勃発!
             家ではキャスに譲っているセバも、
             ここでは譲る訳にいかないらしい。 
             でもこんな時こそ、多頭飼いで
             良かった♪とジャレ合うセバキャスを見て
             思ってみたり。。。
                
夕食を早めに済ませて温泉へ。
いくつかある温泉の中から選んでみたのは温泉宿のような
風情のある露天風呂が気に入った湯の平温泉。
わたし達が入りはじめるころ、地元の人たちが帰リはじめて
今回はここもセバキャス家の貸し切りに〜♪
一人でのんびり入っていると すごく贅沢な気分を味わえた。
温泉から帰ったら もうする事など何もない。
テレビもなし!PCもなし!車の騒音、隣近所の物音も一切なし!
聞こえてくるのは虫の鳴き声だけ〜って
他の鳴き声が聞こえてきたら恐いがなぁ(笑)

コーヒーを飲みながらゆっくりまったり一家団欒を楽しんだ。
タープを少し開けて 自由に出入り出来るようにしておいたら
わたし達の側が好きなセバは滅多に出て行かないけど、
遊び人のキャスは勝手に夜の外出を楽しんで帰ってこない。
心配になって「キャス!キャス!」と呼んでみると
遠くの方からネームタグのチャリチャリという音が近付いて来た。

キャスはまだ帰ってこないの〜と心配そうなセバ

セバとわたし達の親密な関係に自分も割り込もうと
小さな体で精一杯アピールしているキャスパーです。

朝のお散歩はまだですか?と催促中のセバスチャン

朝起きると天気は何とかもっていた。
朝靄の中、雨が降らないうちに早速ドックランでフリスビーの朝練!
濡れた芝の上を歩くだけでキャスはぐしょぐしょになって震えてるぅ〜

ドッグランから戻って、トラメのホットサンドを味わっていたら、
恐れていた雨がポッポッ!
待っていても止まないかも〜と仕方なく雨の中のテント撤収!(泣) 
キャンプ中の雨は初体験やったけど、少しもキャンプ嫌いになることなく
益々ハマってしまったセバキャス家。
帰りの高速では また増えた買いたいキャンプ用品のリストや
行きたいキャンプ場のリストを確認し合った。

1時間ほど走っていたら晴れ間が出て来て もっと粘れば良かったー!

今回のキャンプレポ、のんびりまったりし過ぎて画像が全然ありません(^^;

下手な説明文ばっかりで読む気にならん!というお叱りはごもっとも(苦笑)

カメラマン(セバ父)をキツ〜ク注意しておきましたので、次回にご期待を。。。