数日前の蒸し暑さが嘘のように涼しくなってワンには最高の運動会日より。 ご近所さん４家族が車を連ね 意気揚揚と出発したところ、 なんとセバ父が高速の出口を 勘違いするというアクシデント。 ３０分遅れの到着になり、ご迷惑をお掛けした皆さん、ゴメンナサ〜イ！	inドラゴンハット	今回の出場数は１２４頭と前回を超える大盛況。チャイニーズ・クレステット、アフガン、ボルゾイ、ジャイアント・シュナウザー、スタンダード・プードル、サモエドなど街では珍しいワンちゃんも大集合。さながら犬図鑑を見ているような風景でした。
<１００Ｍ走> １頭づつをノーリードで走らせ、タイムを計って貰います。エントリーの組み分けが、超小型犬と大型犬という組み分けだったので、セバスチャンはボーダーコリーやドーベルマンと肩を並べる厳しい戦いを強いられました。結果は全種目終了後のお楽しみです♪	だる磨さんが転んだ	<だる磨さんが転んだ> 飼い主さんのＧＯやスティの指示をいかに瞬時に守れるかがこの競技のポイント！。結果は、昨年のように途中で失格にならなかったとだけ報告しておきます。
紙リード障害物競走のお手本を見せるおりこうなワンちゃん	<紙リードの障害物競走> とうとう恐怖の時間がやって来た。革のリードだって、引きちぎりそうなセバスチャンに紙のリードやなんて・・・。結果は、スタート前の画像しかお見せできない事で充分おわかり頂けるかと。紙リードぶっちぎりでスタートダッシュするや、他のワンちゃの妨害に奔走するセバスチャン。後から皆さんに、「一番目立ってたよ。」と声をかけられ、隠れる穴を探す飼い主であった。	スタート前のセバスチャン
早食い競争	<早食い競争> ワンが美味しいジャキーを一つ食べた後、飼い主さんがメリケン粉の中の飴玉を捜すというオーソドックスな競技。 と思っていたら、１等賞は、一番飼い主さんのお顔がおもしろく出来上がったチームだと途中で発表があり、皆思いっきり、粉まみれになるのであった。	美白美人？のセバ父
プログラムは、この他にも介助犬のデモンストレーションやジャンケンゲ−ムなどがありました。 一緒に出場したワンちゃんを、 少し紹介します	ボルゾイのフレアちゃん	セバと同い年のジャイアント・シュナの ウーノちゃん
初参加で好成績だったマールちゃん	ご近所のフクノスケちゃん	三ヶ月のボルゾイ、ウランちゃん
とっても綺麗なアフガンちゃん	パパ大好き♪	ママ大好き♪
スタンダード・プードルのボナリちゃん	姉妹じゃないけど、そっくりなトリオ	私達立つ時も座る時も一緒です
１００Ｍ走の結果発表 １２４頭の内、１６頭の小型犬を省いた１０８頭の大型犬の部で、ワイアーフォックステリアのセバスチャンは２１位でした。上位はやはり、普段からアジェリティーに出場しておられる大きなワンちゃんが続く中で、なかなかの健闘ではないかと思うのですが。	「２１位、セバスチャン」のアナウンスに得意満面で賞品を受け取りに行くセバじゃなくってセバ父	自分の足で稼いだドッグフードはさぞかし美味しい事でしょう
満足♪満足♪	本日の獲得賞品	大会を終えて一言。来年こそ「紙リードの障害物競走」を完走するぞ！ ウン？？？去年も言うてたなァ。